マクドナルドの「390ペア」は、サイド1つとドリンクM1つを税込390円で選べる、毎日午後2時からのレギュラーメニューです。10月21日に全国で販売が始まり、共同通信の配信がYahoo!ニュースにも載りました。組み合わせは全50通りありますが、どれを選ぶかで、単品で買う場合との差は60円から250円まで開きます。
この記事では、公式が示す店頭単品価格から、50通りすべてのお得額を計算しました。順位は6段階。先に結論を書くと、いちばん得なのはポテトMと290円のドリンクで、公式の「最大250円おトク」と一致します。
390ペアのお得額ランキング(全50通り)

お得額は、サイドとドリンクを単品で買った場合の合計から、390円を引いた金額です。単品価格は、公式が示す店頭価格の下限(「290円~」など)を使いました。ドリンクのコーヒーはホットとアイスを1種類として数えています。公式の「全50通り」と同じ数え方です。
| 順位 | お得額 | 組み合わせ | 単品合計 | 通り数 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | 250円 | マックフライポテト M + 290円のドリンク9種 | 640円 | 9通り |
| 2位 | 190円 | チキンマックナゲット 5ピース、またはマックフルーリー オレオ クッキー + 290円のドリンク9種 | 580円 | 18通り |
| 3位 | 170円 | ザクザクジューシーももチキン、またはプチパンケーキ + 290円のドリンク9種 | 560円 | 18通り |
| 4位 | 140円 | マックフライポテト M + プレミアムローストコーヒー(ホット/アイス) | 530円 | 1通り |
| 5位 | 80円 | チキンマックナゲット 5ピース、またはマックフルーリー オレオ クッキー + プレミアムローストコーヒー | 470円 | 2通り |
| 6位 | 60円 | ザクザクジューシーももチキン、またはプチパンケーキ + プレミアムローストコーヒー | 450円 | 2通り |
ここでいう「290円のドリンク9種」は、コカ・コーラ、コカ・コーラ ゼロ、スプライト、ファンタ グレープ、ファンタ メロン、Qoo 白ぶどう、爽健美茶、アールグレイ アイスティー、ホットティーです。いずれもMサイズの店頭単品価格が290円~と案内されています。9+18+18+1+2+2で、合計は50通りです。
サイドごとに並べ直すと、次のとおりです。
| サイド(店頭単品価格) | 290円のドリンク9種を選んだ場合 | コーヒー(180円)を選んだ場合 |
|---|---|---|
| マックフライポテト M(350円~) | 250円おトク | 140円おトク |
| チキンマックナゲット 5ピース(290円~) | 190円おトク | 80円おトク |
| マックフルーリー オレオ クッキー(290円~) | 190円おトク | 80円おトク |
| ザクザクジューシーももチキン(270円~) | 170円おトク | 60円おトク |
| プチパンケーキ(270円~) | 170円おトク | 60円おトク |
お得額は、サイドの値段でほぼ決まる

順位を見ると、規則がはっきりしています。ドリンクが290円なら、お得額はサイドの単品価格から100円を引いた金額。コーヒーの180円なら、サイドの単品価格から210円を引いた金額です。ポテトMなら350円-100円で250円、ももチキンなら270円-100円で170円になります。
つまり、390円という価格は固定で、サイドが高いほど差が大きくなります。ドリンクは290円のグループなら、どれを選んでもお得額は同じ。炭酸でもお茶でも、公式の下限価格で計算すると差は出ません。差が出るのは、180円のコーヒーを選んだときだけです。コーヒーは単品が安いので、そのぶんお得額が110円小さくなります(290円-180円)。
公式の「最大250円おトク」は、各商品の割引期間外の店頭単品価格の合計から算出した数字で、店頭単品価格は店舗によって異なる、と注記されています。上の計算は、この数字がポテトMと290円ドリンクの組み合わせにあたることを裏づけています。実際の店頭価格が下限より高い店舗では、お得額が大きくなる場合もあります。注文画面の表示で確かめてください。
選ぶときの考え方
金額だけで選ぶなら、ポテトMと290円のドリンクです。それでも、順位が低い組み合わせが損になるわけではありません。コーヒーとももチキンの組み合わせでも、単品合計の450円より60円安く、390円で済みます。
- 差額をいちばん大きくしたい: ポテトM+290円のドリンク(250円おトク)
- ポテト以外で差額を取りたい: ナゲット5ピースかマックフルーリー オレオ クッキー+290円のドリンク(190円おトク)
- 新登場を試したい: ザクザクジューシーももチキン(170円おトク。コーヒーなら60円)
- ドリンクで迷ったとき: 290円のグループは、飲みたいもので選んでも差は出ない
新登場のザクザクジューシーももチキンは、公式の説明では、ジューシーな一枚肉のもも肉に、オニオンやガーリックの旨みとブラックペッパーなどの香辛料を効かせた、ザクザク衣の一品です。単品が270円と、サイドの中では低めなので、お得額は小さい側に入ります。味や量で選ぶ人は、順位より食べたいものを優先して構いません。
注文の前に、次の点も見ておきましょう。390ペアは毎日14時から閉店まで(24時間営業店舗は翌4時59分まで)の販売で、一部の店舗とデリバリーでは実施されません。店頭価格は地域や立地で変わり、デリバリーの価格も異なると公式は案内しています。条件の全体は、先に出した390ペアの対象商品と時間をまとめた記事で見られます。
よくある質問
390ペアでいちばんお得な組み合わせは?
マックフライポテトMと、290円のドリンク9種のどれかです。単品合計640円との差で、250円おトク。公式が案内する「最大250円おトク」と同じ額です。
コーヒーを選ぶと、お得ではなくなりますか?
お得でなくなるわけではありません。コーヒーの店頭単品価格は180円~で、サイドと合わせても単品合計は390円を上回ります。ただ、差額は60円から140円と、290円のドリンクを選ぶより小さくなります。
ドリンクによって、お得額は変わりますか?
公式の店頭単品価格の下限で計算すると、コカ・コーラ、スプライト、爽健美茶などの9種は、どれも290円で同じ差額になります。差が出るのは、180円のプレミアムローストコーヒーだけです。店舗ごとの実際の価格は、注文画面で見てください。
お得額は、どの店舗でも同じですか?
同じとは限りません。店頭単品価格は、店舗の所在地域や立地条件で異なります。この記事の金額は、公式が示した下限価格での目安です。
390ペアは何時から頼めますか?
毎日14時から閉店までです。24時間営業店舗では翌4時59分までとされています。一部店舗とデリバリーでは実施されません。
カロリーはどのくらいですか?
確認した公式発表には、栄養成分の数値が載っていません。各商品の栄養成分は、公式サイトの栄養情報で見られます。
まとめ
390ペアの全50通りのお得額は、60円から250円の6段階です。1位は、ポテトMと290円のドリンクで250円おトク。お得額は「サイドの単品価格-100円」(コーヒーなら「-210円」)で、サイドの値段がほぼ決めます。数字は公式の下限価格での目安なので、行く店舗の価格は注文画面で見ましょう。
- 差額を大きくするなら、ポテトM+290円のドリンク
- コーヒーは差額が小さいが、単品合計よりは安い
- 14時以降、実施店舗かを確かめてから頼む
出典:マクドナルド公式「午後2時から『390ペア』新登場!」、共同通信「マクドナルドが390円セット 午後2時以降、飲料とポテトなど」(Yahoo!ニュース)

